ジャカランダの花

「世界三大花木」と言われている中南米原産の「ジャカランダ」の花が
藤枝市の宗乗寺で植え付け後、初めて開花した。
お寺の方の話によると、檀家さんが自分の庭に植えられているジャカランダの木から、
取った種を蒔き、苗木として育て、六年前にお寺さんに寄贈されたとのこと。
播種から12年後に花を付けた。現在では、屋根を超える程の木に成長し、いつ咲くのか、楽しみに見守って
来たという。


「世界三大花木」とは何か調査した。
・アルぜンチン原産のジャカランダ
・南アフリカ原産のカエンボク
・マダガスカル島原産のホウオウボク
とのこと。

国内では、宮崎県に多く、県内でも、熱海のお宮緑地、
近くでは、静岡駅前伝馬町の宝泰寺


・伝馬公園にも植えられていた。

結構珍しい花なのに気が付かなかった。

About 原崎 正敏 384 Articles
静岡県焼津市出身

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