焼津神社の祭典”焼津荒祭り”も無事終わり、昨夜、第33回やいず海上花火大会がもようされ、5000発の花火が海上の夜空を焦がした。
19:30分より1時間打ち上げられた、単純計算で0.72秒に一発打ち上げられた計算になる。家の玄関前の空き地に、近くの人達が15人ほど、それぞれ椅子を持参で花火見学となった。昨年は、埠頭の招待席で見学させてもらったが、今年は家の前。 珍しく夜風が涼しく、快適な花火見物となった。丁度打ち上げ方向に、ガソリンスタンドの明るい照明が有り、写真も撮影し難くかった。
何時も思う事だが、見ていた花火の美しさが表現出来ず、撮影後 あれ!っと思うことが多い。
焼津も夏のイベントが終わり、秋を迎える事になる。過去、甲府・弘前と住んで来たが、気候の違いが身に浸みる。夏の高温多湿、冬の凍結しない温暖な気候は、子供の頃と少し違って来ているように思う。温暖化現象を感ずる毎日である。
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