昨夜は、焼津の夏を彩る、海上花火大会がもようされた。打ち上げ現場まで足を運ぶ予定だったが都合で、自宅前からの見学に成った。曇り空で、雨が心配されたが、何とか持った。1時間半に亘り、約5000発の花火が打ち上げられた。
昔、”フナダマサン”と呼ばれる、海上安全を祈願する、焼津港脇に有る 船玉浦神社の祭典として、多くの花火が打ち上げられた。それを、焼津神社の祭典の後に付けて、祭りを盛り上げたらしい。
今年は、不況の折り、例年並みの数が揃うか、かなり心配されたと言う。蓋を開けてみれば、例年以上の数が確保されたようだ。不況を乗り越えようとする、焼津っ子魂か?。
自宅前からでは、高く打ち上げられた花火しか、撮影できないが、それでも撮影してみた。花火の写真は、瞬間を捉えるが難しい。
焼津の夏も終わり、盆が過ぎれば、各神社の、秋祭りに移っていく。
孫たちを連れて、祭見学出来るの何時のことやら!。
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