南国に咲く花”ハイビスカス”は大変好きな花の一種である。
以前、八丈島を訪れた折、大量に咲いていた様は、印象が強く、花の色、形の美しさに惚れた。
静岡に住み始めてから、この温暖な土地なら、越冬可能だろうと昨年の春、鉢植えのハイビスカスを買い、越冬をこころ見たが見事に枯死。今年も越冬を目指して、露地植え1本と、鉢植え1本でチャレンジを開始した。ウオーキングの途中、露地植えされたハイビスカスが、見事な花を咲かせている家庭を、しばしば見かける。話も聞いたりした。
調査してみると、ハワイアン系と在来種が有り、在来種は寒さに強いようだ。当家の2本のハイビスカスは、どちらなのか不明である。
花の命は、およそ2日間、次から次へと咲く。木は小さくとも良く咲くものだと感心する。どうなる事やら?。
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