昨日は、清水駅起点とする10.5Kmのウオーキングに参加、今日のウオーキングは少し遠方な為取りやめて、今年最後の高草山へ登ることにした。
何本かの登山道の内、過去、距離が長いことで使わなかった道から登る事にした。朝方は寒かったが、無風で、絶好の登山日和となった。途中、富士見平からの冨士山の眺めは素晴らしく疲れを吹き飛ばせてくれた。
今年は、足の故障が有って、高草山は今回で4回目で有る。ウオーキングに比べて心地よい疲れが残る。何故だろうかと思う。
驚いた事にこのルートは、案内&登山道が整備されていて非常に安心して歩ける。ハイカーが気持ちよく歩けるようにとの配慮がこめられていて、整備に携わった人々のご苦労に感謝したいと思う。
登山口
非常に分かりやすく、いざ登山開始
時石
のぼり初めてすぐのところに、時石と言う巨大岩石が有る。何故時石か?
池の平の湧水池
此処は茶畑の下の岩盤がすり鉢状に成っているようで、雨の降った後に、水が噴き出て池に成ると言う。
大杉
樹齢約300年と言う大杉が有る。明治30年頃の土地払い下げの時、この杉周辺のみ、国有地のままだったという。その後払い下げられたようだが、大杉は、手が加えられず、大きく成長してきたようだ。
富士見平の富士山展望
高草山の頂上
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