3日掛けて、長崎・佐賀・福岡と旅して来た。NHK大河ドラマ主人公の関連先は、なんとなく興味が湧き、
毎回、過去訪ねた経験の無い所には行っていたが、今回は早々に訪ねてみた。
欲張って、学生時代以来行ってない、長崎もついでにと欲張ってしまった為、多くを訪ねる事が出来ず残念だった
がこんなものかと諦めている。
長崎編
まず、グラバー邸を訪ね、高台からの景色を楽しみ、有名観光地を見学。
夜は、稲佐山へ100万ドルの夜景見物、世界3大夜景(長崎・モナコ・香港)に認定されたとか・・・・・。
折角の夜景も、撮影技術がなく、手振れを起こしこんな物に成ってしまった。
翌日、レンタカーを借用、軍艦島を陸から見られる場所に行き、写真撮影。その後普通、観光客は、こんな場所
まで来ないよな!、と思われる、先端の樺島にある樺島灯台まで足を延ばした。
ここは、行者山にある、野母半島県立公園内にある。
樺島灯台から見る東シナ海と天草灘の景色は素晴らしい。その後、長崎市内に戻り、原爆記念公園を訪ねて
長崎を後にして佐賀へ。
佐賀編
鍋島藩の藩庁の有った、佐賀城跡へ、大隈重信の生家や、旧家が多く残されている落ち着いた街であった。
その他、主だった観光地を見学し、福岡へ
福岡編
1600年に黒田孝高(官兵衛)とその子長政が、関ヶ原の功績により家康から与えられた国で、この地を
黒田家ゆかりの地である、備前国福岡(現在の岡山県瀬戸内市長船町福岡)の地名にちなみ、「福岡」と
銘々した。福岡城は、25万平方メートルにも及ぶ広大な土地に建てられ、当時大堀として活用された堀は、現在
「大壕公園」として整備されている。
大濠公園の中洲を歩き、福岡城本丸跡を見て、博多祇園山笠の発祥の地である祇園に行き、櫛田神社境内に
有る山車を見学。青森県五所川原市の「たちねぶた」と似ていて、それを思い出した。
3日間の旅を終え、福岡空港から富士山静岡空港へ。
何時も、ウオーキングを兼ねた旅をしているが、今回も大いに歩き、疲れたが、歩くが為に多くを見学出来ない
点もあるが、結構楽しませてもらった。
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