菊川駅から南に、約７.５Ｋｍ歩いたところの、菊川の土手下に”田んぼアート”が出現した。
田植え段階の、春から丹精込めて描き上げたという。
古代米の稲穂で描く「田んぼアート」は、今年は「ゲゲゲの鬼太郎」で「頑張ろう日本」と言うメッセージが描かれて
いる。
残念ながら、少し見にくいが、下に菊川市、その上の右側に鬼太郎の顔、左側に橋の絵、
上に、がんばろう日本の文字と富士山の絵が描かれているが、高い位置から撮影しないと見えない。
収穫祭も行われていた。
途中に在る 大頭龍神社
延暦11年（792年）創建、と言う古い神社。鳥居は青銅づくりで市の重要文化財。
応声教院
斉衛２年（855年）に文徳天皇の勅願所として創建された古刹
山門は、徳川三代将軍家光公が生母追善供養の為、寛永3年（1626年）静岡市宝台院の大門として
創建されたもので、大正７年当院に移築されたと言う。国指定の重要文化財に指定されている。
他に、のんべえ地蔵なる地蔵があつた。
9月中旬とはいえ、まだまだ気温が高く、湿度が高く、かなり ”ばてた”。
秋から冬に掛けて、多くスケジュール化されている。大いに歩いて、健康増進に努めて生きたいと
思う。
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