☆　☆　☆　イチゴ街道を歩き国宝久能山東照宮へ　☆　☆　☆

１１日は、さわやかウオーキングに参加した。今年は出だしが悪く、今日で２回目の参加。

今回のウオーキングは、静岡駅から、登呂遺跡を通って、石垣イチゴで名が通って居る久能街道（イチゴ街道）

を歩き、久能山東照宮の1000段を越える数の、石段の参道を登り、国宝東照宮をみて帰ると言う、約１５Ｋｍの

ウオーキングである。帰りは、バスで静岡駅へ。

まずは、静岡駅から、登呂遺跡へ

登呂遺跡を見て、イチゴ街道へ出て、ひたすら鳥居前の信号に向け歩く、此処は、右側に駿河湾を見ながら

左側は、イチゴ街道の混雑した車の、排気ガスを吸わされながら歩く結果に。

いよいよ、東照宮に向けて、参道の、１０００段の石段を上り始める。

およそ、９００段登ったところの、一の門に到着。此処には、警護の与力がつめていた門衛所が有る。

更に、およそ、１５０段登った所に、楼門と言う東照宮の入口が有る。

美しい山門で、更に奥に向かい、石段が続くが、合計１１５９段有り、”いちいちご苦労さん”と言われて

居ると言う。

この長い石段を、上りながら駿河湾側には美しい景色が望める。一服の清涼剤と成る。

石垣イチゴの栽培ハウスが多く立ち並んで居る。１５Ｋｍウオーキングの終盤に標高２１６ｍの久能山に

登るのはかなりきつかった。日本平側から、ロープウエイを使って訪れた事は、何回も有るが、

石段を登っての参拝は始めての経験でなかなか楽しいウオーキングであった。