ちびまる子ちゃんめぐりウオーキングは、何回となく参加している。何時も同じコースで飽きて来たが、
歩く事が目的である為、極力参加している。
此処、清水市は、Jリーグ 清水エスパルスのホームで、サッカー熱が凄い。
アニメ ちびまる子ちゃんの舞台でも有る。
ウオーキングは、清水駅をスタートして、市内を歩き、エスパルスドリームプラザの3階に有る、ちびまる子ちゃん
ランドゴールの10.5Km。何時もの道をひたすら歩く。
清水駅を出て、まもなくすると、清水銀座に到着、朝早い為、人通りは少ない。銀座の真ん中の歩道に有る
クジラの象、此処に設置されている理由は分からないが、此処を通過するたびに、何だろうと思う。
清水銀座から、江尻宿へ、此処を流れる巴川に稚児橋と言う橋が架かっている。
徳川家康の命により、巴川に最初に架けられた橋で、江尻宿にちなんで江尻橋と命名された。
渡り始めの日、選ばれた老夫婦が橋に足を架けた瞬間、川の中から一人の童子が現れ、橋を渡り、
江尻方面に消えたと言う。
この事から、江尻橋から稚児橋と改名されたと言う。この童子に付いては諸説有ると言うが、巴川に棲む
河童ではなかったのかと言われていて、この橋の欄干には、世間を見渡す河童像が建っている。
稚児橋を渡ると、入江商店街、毎回の事だが、商店街の皆さんが、お汁粉の無料接待をしてくれる。
ご苦労さま!
ゴールに近いエスパルス通りには、サッカーボールが通りを賑わす。
清水市には、ご存知の清水次郎長が居た。次郎長の船宿「末廣」は観光資源として、賑わっている。
エスパルス通りを歩くと、ゴールのエスパルスドリームプラザが有る。
何時もながら、子供達で大賑わい。
此処で、遅い昼食でも食べて、帰ろうか?。
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