4/7(土)のウオーキングは、JR用宗駅から、丸子川土手を歩き、丸子宿の丁子屋で旧東海道から、
安倍川橋を渡り、駒形通り七間町通りを通り駿府公園内の家康公銅像前のゴール、約12.1Km。
今回は、「静岡まつり」の見学が予定されていた為か、多くの参加者が有り、スタートの用宗駅は、ゴッタ
返していた。
丸子川の土手沿いの道は、春爛漫、桜や桃の花が満開。
「とろろ汁」で名が知れた、丁子屋さんの所で、旧東海道に入る。鞠子宿は、東海道53次の江戸から数えて
20番目の宿場で、東海道の三大名物の一つに数えられる「とろろ汁」が有名、
その後、旧東海道を歩き、安倍川橋を渡りきったところに、、静岡名物「安倍川餅」が売られている。
近くに、慶安の変の首謀者で、優秀な軍学者であった「由比正雪」の墓跡がある。幕府転覆を企てたが
内部告発で捕らえられ自決した。
更に、駒形通りから七間町通りを歩き、駿府公園入り予定を、寄り道し、常盤公園の桜を見ようとより道。
桜は満開、多くのひとたちが花見を楽しんでいる。
元の道に戻り、駿府公園へ。お堀の桜も絶好調。
漸く、ゴールの家康公銅像前に到着した。
今日は、静岡まつりの真最中公園内は、芋を洗うが如し大変な人出で、さくらの下は酒宴の真最中
静岡まつりは、家康隠居時、家臣と共に花見をしたという、故事を元に毎年行われている。
「大御所花見行列」は有名俳優が扮して祭りを盛り上げている。今年は中尾彬・中尾明慶が扮している。
晴天に恵まれ、楽しめたウオーキングであった。
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