一週間ほど、天候が悪く、更に気温の低い日が続いた。それでも春は春、自然とは驚くほど素晴らしいものだと思う。庭の花ばなもちゃんと春を告げてくれる。
昨年枯らしてしまった ”ハイビスカス” 、冬場注意して育ててきた甲斐があって、昨年以来ずっと花が絶えずに毎日咲いてくれた。今日は暖かな日光浴、外に出して日光を当ててあげた。
殺風景な庭に、冬中ずっと咲き続けた ”プリムラマラコイデス”
“すいせん” ”ツバキ” ”沈丁花”はいまだに、庭中に甘い香りを振りまいている。
種から育てた、”パンジー” ”リビングストンデージー” ”球根アイリス””トキワマンサク”も咲き始めた。
今、我が家の狭い庭が、お花でいっぱいである。
今月末には、市内の桜が開花する。楽しみである。
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