横浜市にある、国の独立行政法人「航海訓練所」所有である帆船”日本丸”が10/14日清水港に入港した。海の貴婦人と呼ばれた”海王丸”とは姉妹船で、帆を広げた華麗な姿から、「太平洋の白鳥」と呼ばれている。正確には”日本丸2世”で昭和59年2月に進水している。総トン数2570トン 全長110m 幅13.8mと”海王丸”とほぼ同じ大きさである。
初代日本丸の代替船として建造された。初代日本丸は、横浜市にある 日本丸メモリアルパークに展示され公開されている。
帆を広げたところを撮影したかったが、時間が合わず誠に残念であった。又機会があれば、見てみたいと思う。訓練生140名が全員で、帆を広げ、帆をたたむ 訓練として行っており 時間が合わなかった。
日本丸の船主象は「藍青」で、手を合わせて祈る女性の象をしている。
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