春の訪れと共に、草花が一斉に咲き始めた。小さい庭にいっぱい植えたこの ”リビングストンデージー” 花芽は早く出たが、なかなか開かない。漸く、いくつかの株が咲き始めた。株は小さいのに、花は一人前に咲くところが、季節の到来かと思う。
株全部が咲き始めると、実に綺麗だ。自然に親しみ始めると、随分と、自分の心が穏やかになって来たと感じる。現役時代は、口では綺麗だとは言ってもそれ以上は無かったが、今は、それ以上の思いが次々と湧き出てくる。自然って凄いと思い、大切にしなければとも思う最近である。
”プリムラマラコイデス”もこんなに見事に咲き誇ってます。
以上猫の額程のお庭の花紹介でした。
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