2月と言うのに、真夏日を記録したり、北国では大雪だったりで、暖冬化の影響なのか、異常気象が連発している。しかしながら、庭の草花は自然をしっかりと認識しているようだ。我が家の庭も沈丁花が花を開いた、焼津に引っ越す事を前提に、4年前に山梨の家の庭に有る”沈丁花”を挿し木しておいた。大変好きな草木である為に、庭に植えておいたが、高さ約60Cmに成長し多くの花をつけた。今甘い香りが庭全体に漂っている。
更に、地味だが、大好きな”ミニアイリス”の球根を植えつけて置いたがこれも開花した。
おおよそ、花辞典による開花時期の1?2週間早めかなと思う。
庭は、今から、遅咲きの水仙、糸水仙、チュウリップ、アイリスが咲く予定で、楽しみで有る。
冬の寂しい庭に何とか花をと思い、遅咲きのペチュニアを植えておいたが、冬中ずっと花を付けてくれて楽しませてくれた。今でも次々と花を咲かせ庭が賑わっている。
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