ここ何回かのウオーキング予定は、桜の開花に伴うウオーキングが多くなっている。身延山の”枝垂れざくら”は人気が高く、3/29?4/4まで連日行われている。
3/27(土)は、藤枝駅?金比羅山?焼津駅と 14.4Kmを歩いた。金比羅山と瀬戸川土手は、約1000本のさくらが植えられているさくらの名所である。さくら祭りも模様され、多くの人達がウオーキングに参加していた。
金比羅山のさくら
瀬戸川土手沿いのさくらトンネル
大覚寺瀬戸川沿い
瀬戸川土手を焼津に向かって歩くと、途中にさくらの並木がある。
数は少ないがさくらの名所になっている。
昨日(3/28)は、私用の為ウオーキングはお休み。
別途、時間を割き、島田市に在る慶寿寺の”しだれざくら”を訪ねてみた。今川氏 2代当主 今川範氏(のりうじ)が、遠江・駿河の守護職を与えられた頃 三河吉良家から東進し、ここに居城と居館を設けたと言う。この寺は、居城址に建てられた。その後、範氏は、藤枝葉梨郷に進出して、花倉城を築きふもとに居館をもうけている。
この”しだれ桜”は父 範国の遺徳を偲んで植えたと言い、別名”孝養桜”と呼ばれていると言う。県指定の天然記念物になっている。
慶寿寺の枝垂れ桜
慶寿寺のさくら
境内には、多くのさくらが満開で、見物客も多く見られた。
A製薬前のさくら
家の近くの製薬会社の玄関前にも多くのさくらが植えられている。満開を迎えようとしている。
今年は、満開時期が例年に比べ、少し早いような感じがする。今年も、市内29箇所のさくらの名所めぐりが始まる。晴天が続くと良いがと願うばかりである。
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