天竜浜名湖鉄道(旧国鉄二俣腺) 敷地駅の近くに有る、あじさい寺(曹洞宗 極楽寺)とききょう寺
(曹洞宗 香勝寺)を見学する 7.5Kmのウオーキングに参加。
この近辺の古刹は、他に萩寺もある。(まだ花が咲いていない為今回は除外されたと思はれるが)、
花で寺を売り出している。この時期大型バスが多くの観光客を連れて何台も訪れる。
あじさい寺(曹洞宗 極楽寺)
養老年間(712年頃)行基菩薩により、開創され、阿弥陀如来を本尊とする曹洞宗の寺で、本尊は行基自らの
作と言い伝えられていると言う。
あじさいは30種類以上13000株がこの季節境内で咲き誇る。
ききょう寺(曹洞宗 香勝寺)
天文14年に一ノ宮領主・武藤刑部守氏定公より寺領を寄付され開山。ききょうは今日では、日本三大ききょう寺
の一つに数えられ、中でも香勝寺のききょう園は最大を誇ると言われている。
天竜浜名湖鉄道線
天浜線の駅舎や鉄橋など31施設が、H23年2月に国の有形文化財に登録された。
全線に及ぶ多数の施設を国の有形文化財として、一括登録した鉄道は、過去、若狭鉄道(鳥取県)と
わたらせ渓谷鉄道(群馬県・栃木県)の2例しかなく全国で3例目とのこと。
今回利用した駅舎は遠州一ノ宮駅・遠州森町駅
あれ!なんだこりゃ
遠州一ノ宮駅前通りの、道の片隅に置かれていた残骸 よく見ると2009年に浜松で開催した
モザイカルチャー展に出品された展示品で調べてみると、近くの物産会社が「浜松野菜を召し上がれ」
のタイトルで出品したもの。かわいそうに!
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